夏バテ対策をしよう!
2016年 07月 13日
夏バテの主な症状は食欲不振、疲労、胃腸の不調など...
秋から冬にかけて症状が長引く場合があります。特に冬場の冷え性は夏バテが影響している可能性が高く、夏の過ごし方で1年の体調を左右すると言っても過言ではないのです!
ここからは、夏バテ対策についてお話しします♪
☆食事の取り方
夏場はどうしても食欲が落ちやすい!そのため量より質に重点を置きましょう♪疲労回復に良い、玄米、豚肉、ウナギ、納豆、ねぎ、山芋など良質なたんぱく質、高エネルギー、高ビタミンを意識すると良いでしょう。
☆室内での過ごし方
室内外の温度差が5℃以上になると、自律神経が乱れやすくなります。こまめにエアコンの温度調節をおこないましょう。職場の環境により調節できない場合は風に直接当たらないように、上着を用意しておくなど衣服に工夫してください。
☆睡眠
疲れを溜めないことが一番の予防法!
その日の疲れをその日のうちに取り除くことが大切です!
暑くて寝苦しいときは寝る30分~1時間前にぬるめのお風呂につかると心地よい眠りにつけます。頭を氷枕などで冷やすのも良いでしょう。
【ツボ療法】
夏バテにオススメのツボをご紹介します♪
☆内関(ないかん)
気のめぐりを良くして消化器系の症状を和らげる作用があります。
場所:手首のしわから指3本分(人差し指・中指・薬指)。こぶしを作り、ぎゅっと力を入れると腕に2本の腱(青矢印)が浮かび上がります。その調度真ん中にあります。
生活習慣を整えて、暑い夏を出来るだけ快適に過ごしましょう♪
担当 鈴木
秋から冬にかけて症状が長引く場合があります。特に冬場の冷え性は夏バテが影響している可能性が高く、夏の過ごし方で1年の体調を左右すると言っても過言ではないのです!
ここからは、夏バテ対策についてお話しします♪
☆食事の取り方
夏場はどうしても食欲が落ちやすい!そのため量より質に重点を置きましょう♪疲労回復に良い、玄米、豚肉、ウナギ、納豆、ねぎ、山芋など良質なたんぱく質、高エネルギー、高ビタミンを意識すると良いでしょう。
☆室内での過ごし方
室内外の温度差が5℃以上になると、自律神経が乱れやすくなります。こまめにエアコンの温度調節をおこないましょう。職場の環境により調節できない場合は風に直接当たらないように、上着を用意しておくなど衣服に工夫してください。
☆睡眠
疲れを溜めないことが一番の予防法!
その日の疲れをその日のうちに取り除くことが大切です!
暑くて寝苦しいときは寝る30分~1時間前にぬるめのお風呂につかると心地よい眠りにつけます。頭を氷枕などで冷やすのも良いでしょう。
【ツボ療法】
夏バテにオススメのツボをご紹介します♪
☆内関(ないかん)
気のめぐりを良くして消化器系の症状を和らげる作用があります。
場所:手首のしわから指3本分(人差し指・中指・薬指)。こぶしを作り、ぎゅっと力を入れると腕に2本の腱(青矢印)が浮かび上がります。その調度真ん中にあります。
生活習慣を整えて、暑い夏を出来るだけ快適に過ごしましょう♪
担当 鈴木
by eldoradoshonan
| 2016-07-13 14:19
| 鈴木 愉愉先生